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17 【中3生の定期テスト対策】が大変になる理由

中3生の定期テスト対策は、他の学年の時よりも大変になります。学んでいる内容が難しいから…という理由だけではありません。結論は、以下のjpg画像の通りです。

上記の画像の文字が小さくて、見づらいかもしれませんので補足します。中3生は、定期テスト前であっても、100%この対策に集中できません。と書かれています。その理由は、並行して実力テストと入試対策があるから…ということです。

 

特に、国語と英語の長文対策は、定期テスト前だからといって、1週間も2週間も、止めることができません。なぜなら、実テと入試では、初見の長文を読解しなければならないからです。

教科書そのままで、かつ、学校の授業も受けて、さらにワークで対策も打てる定期テストの長文。これだけあっても苦戦するのに、初見で戦うことになる実テや入試の長文に対して、「過去問をたくさん解けばよい」とか「解き方(テクニック)を覚えて~」という月並みな方法で、互角に渡り合えると思っているとすれば、危機感がなさすぎです!

 

と、少々厳しいことを言ってしまいましたが、事実ですので受け止めてほしいのですが、【初見】かつ、【対策のワーク】もなく、いきなりの一発勝負なのです。こう考えてみますと、まるで定期テストの合い間にやっつけ作業になることって、おかしいと思いませんか?「むしろ逆なんじゃないか?」と、私は思います。

以上から、中3生の定期テスト対策が大変になる理由が、お分かり頂けたと思います。

ということは、中1生中2生は、「中3になったら、入試対策の合い間に定期テストがあって大変になる。だから、恵まれている今のうちに、復習が少なくても済むように、脳に刻み込むくらい身に付けていくぞ~」くらいに思って、今の勉強を頑張ってください。

ではここから、英語と国語の長文対策についてお話します。内容は基本編です。

英語:英語の長文対策として、「過去問」を日本語に訳す作業がお勧めです。以下参照です。

上記は、定期テスト対策用として作った「学校の教科書本文」を日本語にするだけのプリントですが、これと同じことを、過去問で行うのです。中1中2生は、このように、学校の教科書で行い、中3生は過去問でも行う。というわけです。ただし、他の勉強もありますので、この作業は1日10分を目安に頑張ります。

 

あなたたちは、理科や社会の勉強もありますし、美術の作品作りもあることでしょう。ですので、1つのことだけをしていれば良い、というわけにはいきませんよね。他にも国文法や短歌の暗記、地理の地図記号などなど、覚えることはたくさんあります。

 

しかも、「大変なこと」ほど、1回で物にすることは難しいですよね。結果、繰り返しが必要になるわけです。

 

以上のように、俯瞰して(ふかんして)自分のタスクを考えてほしいのです。というお話もしつつ、今回は長文対策の導入でしたので、話を戻します。

中3生の英語長文対策は、過去問を日本語に訳すことから始まります。「問題演習は?」と思うかもしれませんが、もっと後で大丈夫です(中3の冬休みからでOKです!)。

 

なぜなら高校入試において、長文の問題を解くのに、大きなテクニックは必要ないからです。「本文を理解すれば」、解くのは難しくないからです。ただし…

 

過去問を日本語に訳す。ただこれだけですが、この作業のクオリティを高める工夫は必要です。

・分からない単語は調べてノートにメモする

・訳せない一文は、先生や友人に質問する

・肘をついて【のんびり】訳さない(テキパキ頑張れ)

という3点を、必ず守ってください。

 

あと、そこそこの強い意志も必要です。なぜなら、今日頑張らなくても(さぼっても)、【明日の学校の授業】への影響が無い!からです。ということで、英語力とは…忍耐力!なのです。

国語:国語の長文対策は、小4対象の問題集から始めるのがお勧めです。2日に1つと決めて解きましょう。ポイントは、丸付け後「答えの根拠」を求めることです。「なんでイなの?」と、納得しながら勉強を進めることが大切です。ですので、納得いかない場合は、必ず先生や友人に質問しましょう。

 

小4の問題集が終わったら、小5小6用へとステップしていってください。余裕がありましたら、別の出版社の小5小6を解くと、なお良しです。

以上が、英語と国語の長文対策の基本編です。今日のお話のポイントは、中3生は、定期テスト前であっても、入試対策が欠かせません、ということでした。

 

あと、英語と国語の長文対策についてもお話をしました。というように中学生は、たくさんの勉強が同時並行します。(ということは、計画表を毎日作ることは…マストなのです!)。

今日のお話は以上です。

今一番、興味のあること。「これからの私!」と思いながら、

明日も頑張ってください!