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15 定期テストを振り返って(国語)

国語の勉強、どうやっていますか。テスト一か月前になったら、テスト範囲の学校ワークを解くことを基本とし、それ以外の期間は、国文法や漢字練習をして過ごしている。そんな人が多いかもしれませんね。結論は、それで良いです。けれど…

 

テスト結果が良ければ良いのですが、そのシステムですと、テスト結果が悪かったら、「勉強の仕方がまずかったのかな?」「どう勉強すれば良いのかな?」と、急に【根本的な広い話】になってしまいがち…。それが、国語という科目ですよね。そこで、定期テストに限ったお話になりますが、国語で高得点を取る方法をお話します。

 

まず前提として、定期テストの国語は高得点が取りやすいです。なぜなら、教科書本文がそのままだからです。実際に、2026年度の第一回定期テストの平均点は、ほとんどの学校(と学年)で、国語の平均点は上位でした(5科目の中で)。

あなたもきっと、国語の定期テスト対策は、テスト範囲のワークを解くことになっていますよね。それはそれでOKです。ポイントがあります。ポイントは、丸付け後にあります。答えを知ってから【逆算して】、「なんでウなんだろう?」と思いながら、もう一度、本文と「ウ」の語句を、照らし合わせながら読むのです。

上記の画像にあるように、設問の答えを知ってから、【その答えの根拠を探す】学習法を、「リバースラーニング」と言います。と、文字で読むと難しく感じるかもしれませんが、学年上位のクラスメイトたちは、自然とやっている方法です(そして彼らは、これをすることが当たり前だとも思っています)。つまり、中学生でもできる方法です。

 

それを、意識してやろうぜ!というのが、今日のテーマです。

たとえば、中2で学ぶ「虹の足」を例にしてみます。「この詩を、前半と後半で分ける時、後半はどこからですか?」という設問がよく出題されます。

 

答えは「そんなこともあるだろう」です。というQ&Aは、学校ワークにもある定番の設問なのですが、これを、【リバースなんとか】という観点で、見てみましょう。

自力で解いた。丸付けもした。この後に、もう一度「設問と答え」そして「本文」も読んで、その根拠をグーと考えてみるのです。すると思えます。「そうか、前半をまとめて【そんなこと】って言っているのか!」と。

少々国語が得意な子は、「そんなこと」を頼りに、「こそあど言葉だから~」とか「指示語というのは~」と、テクニックを駆使して正解にたどり着きます。これも大切ですが、それよりも「もしかして、この【そんなこと】という語句は、前の出来事を指しているから…」と、自分で気づいてほしいのです(慣れて来ると、自然と気付けます)。 

ちなみに、クラスメイトにいませんか?「国語って、よく読めばできるじゃん?」と言う子。そのような子たちは、すでにこの発想が身に付いているのです。一方で、そうじゃない私たちは、今から鍛えていくべきなのです。そしてその鍛錬方法が、この【リバースなんとか】なのです。 

 「指示語が~」などのテクニカルなお話は、もっと最後の最後でOKです。それよりも、今日のお話を思い出して、学校ワークと向き合ってみてください。きっと「おお!答えにはちゃんとした理由があるんだ」と気付ける割合が増えるはずです。そして学校ワークを解くことが、少しずつ楽しくなるはずです。

 

最後に、「国語は勉強の仕様が無いから…」とか、「国語って、すぐに成果につながらないでしょ?だからテスト勉強の優先順位は低くなっちゃう」と思っている人が多いのも事実です。もしかしたら、あなたもそう思っていたかもしれませんね(さっきまでは)。

 

けれど、定期テストの国語は、教科書本文から、そのまま出題されることが多いですし、今日の方法を意識して、1つ1つ丁寧に学べば、次回から、いきなり高得点ゲットも夢ではありません!

今日のお話は以上です。

今一番、興味のあること。「これからの私!」と思いながら、

毎日頑張ってください!