第一回定期テスト、お疲れ様でした。「社会の成績が芳しくなかった(かんばしくなかった)」ならば、おそらくテスト対策の勉強時間が少なくて、【象形文字】や【地中海性気候】など、太字の暗記に抜けがあった。
もしくは、「武家諸法度」という言葉は知っていた。けれど、「いつ使うのか分からなかった」ということかもしれませんね。心当たりがある人も、いるのではないでしょうか。
社会の勉強の基本は、【教科書を読む】ことです。覚えようとすると辛いですので、ただ読むのです。ただし、これですと読書ですよね。さらに読書とは、【好きな内容】を読めるのに、なかなか腰が重い…。
それが勉強ならば、なおさらですよね。ということは、「ただ教科書を読むだけだよ~」と言われても、そのハードルは、実は低くなんかない!ということなんですよね。そこで…
そこで、長期的な視点で考えてみましょう。定期テスト1ケ月前からスタート!…ではなくて、毎日少しずつ読むのです。けれど、これもやっぱり読書ですし、毎日少しずつでも難しいですよね。たとえ1分でも…。そこで、もっとハードルを下がる方法があります。
寄せ書きを作るのです。使う教材は教科書です。慣れるまでは【太字】と【その説明語句】をまとめましょう。先輩の図を参考に、1日1枠でOKです。
寄せ書きって?と思った人は、このホームページ内の「寄せ書き」を、後でご覧ください(リンクはこちら)。続けます。寄せ書きには、隠れたすごいメリットがありまして…
・鉛筆を握る
・紙に触れるペン先の感触を感じる
・何よりも、(書くために)教科書を読む!
・語句を絞って書くので、頭を使う!
と言った、五感を使った勉強ができる点です。こういう感覚を重視した勉強って大切だと、私は思っています。
寄せ書きを書くためには、準備が必要です。
・カバンから教科書を探す
・見つけた教科書を机の上に出す
・ページを開く
・筆箱も探し、シャープペンを出す
というように、たった1枠の寄せ書きを書くためには、これら複数の動作が必要になるんですよね。人によっては当たり前すぎて、これらを「準備」とさえ呼ばないかもしれません。けれど、覚えておいてください。地下を流れるようでいて、名も無いこれらの準備とは、【複数の工程を伴う重労働】なんだと。
複数の準備の先に書く【1枠】の寄せ書きとは、ただの1枠ではないのです。ですのであなたには、「僕は(私は)、様々な困難を乗り越えて、この1枠を書いたんだ」と、誇ってほしいと思います。英単語練習1個も、同様に考えてほしいです。
以上のように、社会は暗記が多いですので、テスト前にまとめて覚えるのは大変です。他の科目もありますし…。ですので、次の定期テストに向けて、寄せ書きを中心に、コツコツ頑張ってほしいと思います。
ちなみにコツコツ取り組むと、その回数分【準備】も重ねることになりますよね。そして習慣になると、【準備時に】感じる辛さも軽減します。というメリットがありますので、小さいころから何度も聞いていると思いますが、「コツコツ頑張る」ことは、勉強の本質だと、私は思っています。
さらに、自覚は少ないと思いますが、コツコツ頑張ることで、忘れる速度もゆっくりになります。なぜなら、覚えた期間と忘れる速度には、相関関係があるからです。
といった話も参考にされて、これからの勉強に生かしてもらえれば嬉しいです。
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