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見た目的にも単純な計算なのに、「物にできない…」と悩んでいるならば

今日のテーマは【掛けるマークの省略】についてです。5×aは5aになる…っていう話です。あと、【項(こう)】という言葉を覚えましょう!というお話もします。

掛け算マークは省略できる

「掛け算マークは省略できる」とは、3×aが3aになる。ということです。「はい、知ってます…」で流すのは、まだ早いです。「サンかけるエー」が「サンエー」と、短く発音できるのです!ピンと来ないですか?それなら、英語で行きますね。I amがI'mになるのも同じです。「アイアム」が「アイム」ですよ?発音が少なくなって…楽なのです!

 

というように、ルールには必ず、私たちにとってのメリットがあるのです。ちなみに3aのように【一塊(ひとかたまり)】を項(こう)と呼びます。

3×aが3aになるくらいでは、便利さが伝わりづらいですが3(4a+5b-2c)のように、複雑なまとまりの場合、この知識を知っていることで、計算中「えっと、この項を~すれば…」のように、「~」の部分に思考を集中できます。

結果、解くスピードは上がり、計算ミスも減ります。

授業内容はシンプル。だけど理解が進まないならば…

中1の9月以降、学校の先生も「これらの項は、符号が同じだから~」と、【当たり前のように】専門用語を使います。ですので…

 

・先生の説明が難しい

・授業が分かりにくい

 

と感じ始めたならば、「単元内容が難しくなった」のではなく、項のような【過去に学んだ専門用語の暗記】が抜けているケースが考えられます。

ですので私は、入塾面談で聞きます。「数学が分かりにくいな~と感じ始めたのは、中1の4月からですか?違うならば、ある時から【急に】難しく感じたのではありませんか?」と。

というように、【急に】分かりづらく感じるのが数学の特徴です。ですので、「なんだか最近、授業が辛いぞ?」と思ったら、学校の教科書を読み返して、専門用語の暗記状況を、まずは確認してほしいと思います。

同類項、次数など…専門用語の覚え方

専門用語は、漢字練習だと思って、紙に書いて覚えてください。それを家庭学習として提出すれば、一石二鳥ですよね。数学とは、計算をするだけの勉強じゃないのです。

同じ文字は足し算できる

3a+2aは、5aです。というように、文字(今回はaです)がついた項たちは、文字が同じならば、足すことができます。ということは逆に、3a+5bは、文字が異なるため足せません。よって、これで終わりです(3a+5bで完成です、という意味です)。

今日のお話は以上です。

今一番、興味のあること。「これからの私!」と思いながら、毎日頑張ってください!