勉強をしている人を大きく分けると、2パターン存在します。【型】を作り上げるまでの試行錯誤タイムが必要な人と、すでに【型】ができており、それを使ってサクサクと作業化ができている人です。
初見の授業内容なのに、いつもいつもテストで良い点数を取る子を、不思議に思ったことはありませんか。
「電流って苦手…」と言っていて、実際に授業中も苦戦している様子だったのに、いざテストになると、きっちり高得点を取る。そんな子がいますよね。
このような子たちには、ある共通点があります。それは、後者タイプである、ということです。つまり科目や単元、得意不得意ごとに「勉強の型」を持っており、その手札に当わせて、勉強を進めているのです。
型のストック数が学力なんだ!と、私は考えています。
A:時間をかけてじっくり向き合う勉強
B:丸暗記
この2パターンを組合せながら、勉強を進めてほしいと思います。
「じっくり向き合う」とは、「恐竜は中生代に活躍した。」という一文を覚えるとします。この時に、「中生代ってどんな時代かな?」「その時の日本って、どんな様子だったのかな?人はいて、恐竜と戦っていたのかな?」と思いを馳せ、考え、場合によっては調べたりもします。
調べました。中生代は「白亜紀(1億年前)、ジュラ紀(1~2億年前)、三畳紀(2億年前)」と分かれ、日本の様子は、「超大陸(パンゲア)の東の一部だった」そうです。